桑野聖
 
作曲
 
東京芸術大学器楽科卒、ストリングスセクションを率いる リーダー、ソロヴァイオリニストとしてスタジオミュージシャン、そしてトップアーティストのサポートでも知られる実力派。
 
1991年、石川賢治氏の写真集『月光浴』のイメージアルバムに、楽曲を提供、好評を博す。その後、様々なアーティストの楽曲アレンジ、企画アルバムや映画、CM、TVドラマ等への楽曲提供など、本格的に作、編曲家としての活動を始める。
2002年、KICK UPレーベルより、周防義和氏のプロデュースで、初のソロアルバム『東方弦聞録』を発表。
2004年、TBSアニメ『忘却の旋律』の劇音楽を周防義和氏と共に手がけ、ビクターエンタテインメントよりサウンドトラック発売。
 
他にも、TVドラマ『素顔のままで』のサントラ参加、映画『河童』の音楽にも参加。また数多くの周防義和 作品、『Shall we ダンス?』『東京マリーゴールド』『奇跡の人』等のサントラにも参加。現在、スタジオワークを中心に、ゴンチチ、梁邦彦、渡辺等、甲斐恵美子、中野力(ジャイアントロボ)等のコンサート、ライヴにも積極的に参加している。
Staff Biographies
2007/02/07